軽乗用車が川に転落 運転の男性(40)が死亡 八峰町八森
3日夜、八峰町で国道脇の川に軽乗用車が転落しているのが見つかり、運転していた40歳の男性が運ばれた病院で死亡しました。
事故があったのは八峰町八森字湯の尻の国道101号です。能代警察署の調べによりますと3日午後10時ごろ、国道脇の川に軽乗用車が転落しているのを付近の住民が発見し消防に通報しました。
運転していたのは八峰町八森の工藤久和さん40歳で意識がある状態で能代市内の病院に運ばれましたがおよそ3時間半後に死亡しました。軽乗用車は能代市方向に進行中、道路左側にはみ出し、橋のたもとから川に落ちたものとみられています。
現場はJR東八森駅から北におよそ600メートルの片側1車線の直線道路で警察が状況を詳しく調べています。