アプリに表示された広告から…詐欺被害相次ぐ

県内で高額の詐欺被害が相次いでいます。
警察の調べによりますと大仙市に住む40代の女性は通信アプリのラインで副業に関する広告を見つけ、アクセス。「インフルエンサーの仕事をすればもうかる」と言われ、手数料として現金およそ322万円をだましとられました。
また鹿角市では60代の女性がスマートフォンのゲームアプリに表示された当選金に関する広告にアクセスし、連絡を取った相手から「数千円の手数料で億万長者になれる」と言われ、電子マネーの利用権およそ170万円分をだまし取られました。
最終更新日:2025年3月15日 11:36