Uターンラッシュがピーク 首都圏上りの高速道路が渋滞
ゴールデンウイークを行楽地やふるさとなどで過ごした人たちのUターンラッシュが5日、ピークを迎え、首都圏の高速道路は東京方面に向かう車で渋滞しています。
日本道路交通情報センターによりますと、午後3時半現在、高速道路の上りの渋滞は中央道上野原インターチェンジを先頭に17キロ、東北道上河内サービスエリア付近を先頭に30キロ、関越道高坂サービスエリア付近を先頭に21キロ、東名高速都夫良野トンネルを先頭に20キロの渋滞となっています。
ネクスコ中日本による上りの渋滞予測では東名高速や中央道はすでにピークを迎えていて、東北道ではこのあと午後5時ごろに45キロ、関越道では午後5時ごろに40キロの渋滞が見込まれています。