ゴールデンウイーク後半に 高速道路は上りで渋滞 東京方面へのピーク予想は5日
ゴールデンウイークも後半に入り、首都圏の高速道路は3日午前、下りで40キロを超える渋滞が発生しましたが今は上りで渋滞となっています。
午後6時40分現在の中央道八王子インター付近の映像では、上り車線で東京方面に向かって渋滞する様子が見られます。
日本道路交通情報センターによりますと、午後6時40分現在、上り線では中央道小仏トンネル付近を先頭に20キロ、関越道高坂SA付近を先頭に21キロなどの渋滞となっています。
3日午前中は下りのピークを迎え、東名高速や東北道で一時40キロを超える渋滞も見られました。
ネクスコ中日本によりますと、東京方面に向かう高速道路の上りのピークは5日と予想されています。
4日も午後5時ごろに東名高速の綾瀬スマートIC付近や東北道の上河内SA付近でそれぞれ35キロなどの渋滞が予測されています。