東北道30キロ、関越道29キロ、中央道29キロ…朝から高速道路下りで渋滞続く(午後1時)
ゴールデンウイークも後半に入り、首都圏の高速道路は3日午前中、40キロを超える渋滞が発生しました。午後1時現在も渋滞は続いています。
日本道路交通情報センターによりますと、午後1時現在、下り線の渋滞は東名高速で綾瀬スマートインターを先頭に21キロ、東北道で羽生パーキングエリアを先頭に30キロ、関越道では高坂サービスエリアを先頭に29キロとなっています。
また、中央道では相模湖インターを先頭に29キロの渋滞となるなど、朝からの長い渋滞は今も続いています。
一方、東京駅から各地に向かう新幹線も午前、帰省する家族連れなどで混雑していました。東海道新幹線・東北新幹線では下りの自由席乗車率が、3日朝、最大で130パーセントとなる列車もみられました。