商品壊れ…職人被災も 「輪島塗」再開への思い 能登半島地震2か月“被災地の今”
元日の能登半島地震から3月1日で2か月。「news every.」の藤井貴彦キャスターは1日、能登半島地震で甚大な被害が出た石川・輪島市を訪れました。
2か月がたった今も、元の生活に戻りたくても戻れない状況が続いています。石川県で避難生活を余儀なくされているのは1万1000人をこえ、そのうち輪島市の避難者数は県内で最も多いおよそ2000人です。
取材をしていると、復興への道のりは長いと感じさせられます。それでも、日常を取り戻すため一歩ずつでも前に進む人の姿もあります。藤井キャスターは1日、160年以上前に創業した輪島塗の漆器店を取材しました。
※詳しくは動画をご覧ください(3月1日放送『news every.』より)
2か月がたった今も、元の生活に戻りたくても戻れない状況が続いています。石川県で避難生活を余儀なくされているのは1万1000人をこえ、そのうち輪島市の避難者数は県内で最も多いおよそ2000人です。
取材をしていると、復興への道のりは長いと感じさせられます。それでも、日常を取り戻すため一歩ずつでも前に進む人の姿もあります。藤井キャスターは1日、160年以上前に創業した輪島塗の漆器店を取材しました。
※詳しくは動画をご覧ください(3月1日放送『news every.』より)