Uターンラッシュがピーク 東北道、関越道で40キロ以上の渋滞予想
ゴールデンウイークを行楽地やふるさとなどで過ごした人たちのUターンラッシュが5日、ピークを迎え、各交通機関で混雑がみられています。
日本道路交通情報センターによりますと、午後4時半現在、高速道路の上りの渋滞は関越道高坂サービスエリア付近を先頭に38キロ、東北道羽生パーキングエリア付近を先頭に28キロ、中央道小仏トンネル付近を先頭に27キロ、東名高速都夫良野トンネル付近を先頭に20キロの渋滞となっています。
ネクスコ中日本による上りの渋滞予測では東名高速や中央道はすでにピークを迎えていて、まもなくピークを迎える東北道では45キロ、関越道でも40キロの渋滞が見込まれています。