【天気】日本海側は雪 太平洋側は晴れて空気の乾燥進む
●全国の予報
31日(月)は冬の天気で、日本海側は雪でしょう。雷を伴って降り方が強まったり、ふぶいたりする所もある見込みです。積雪がさらに増えそうですから、雪崩など注意が必要です。
太平洋側は晴れて空気の乾燥が進むでしょう。
各地とも寒さが厳しく、札幌は-5℃、青森は-2℃と真冬日でしょう。東京や大阪も10℃に届かず、風が冷たく感じられそうです。
●全国の週間予報
2月1日(火)以降も、冬型の気圧配置が続き、日本海側は雪で積雪が増えていくでしょう。太平洋側は空気の乾燥が続くため、火の取り扱いに注意が必要です。
4日(金)は立春で、暦の上では春ですが、そのあと一段と強い寒気が流れ込み、日本海側の雪の量は多くなりそうです。東海や西日本の太平洋側でも雪の降る可能性があり、注意が必要です。
●関東の予報
31日(月)は、平野部は午後も晴れて、空気が乾燥するでしょう。北部の山沿いは夕方から雪が降る見込みです。
最高気温は9℃前後で、風が冷たいでしょう。
●関東の週間予報
2月1日(火)以降も、平野部は晴れる日が多い見込みです。東京の最高気温は4日(金)にかけて10℃前後、5日(土)以降は8℃の予想と、寒さが続きそうです。