【天気】能登半島周辺、きょうも昼ごろにかけて大雪のおそれ
16日も能登半島周辺では昼ごろにかけて大雪になるおそれがあり、注意が必要です。
北海道から北陸、山陰では15日から雪が続いています。
16日も、北陸は昼ごろにかけて雪になり、東北や北海道では夜にかけて雪になるでしょう。雪の降り方が強まって、ふぶくところもありそうです。
17日朝までに予想される雪の量は、北陸、関東甲信、東北で40センチ、北海道で30センチとなっており、能登半島でも昼ごろにかけてさらに雪が積もる見込みです。
大雪やふぶき、道路の凍結による交通障害や、雪の重みによる建物の倒壊などに注意や警戒が必要です。