防護ネット支柱に衝突 スノーボードの男性死亡 鳥取
25日朝、鳥取県のわかさ氷ノ山スキー場で、スノーボードをしていた男性が転落防止用のネットが張られた支柱に衝突し、その後、死亡しました。
25日午前10時前、鳥取県若桜町にある、わかさ氷ノ山スキー場で、スノーボードをしていた男性が転落防止用ネットの支柱に衝突し、心肺停止で救急搬送されました。
警察によりますと、事故にあったのは鳥取県智頭町の会社員・玉木義隆さん(27)です。
玉木さんは、スノーボードで滑っていた際、転落防止のネットが張られた支柱に衝突したとみられています。
玉木さんは、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察では、事故の原因を詳しく調べています。