深まる秋 バラや紅葉見ごろに…各地でにぎわい 冬のレジャー施設では値上げの影響も
全国的に広く秋晴れとなった14日、高知市のこども園では、待ちに待った「秋まつり」が開かれました。まつりのゲストは、深海の生き物! 「子どもたちに自然と触れ合ってもらおう」と移動水族館が企画されたのです。普段、目にすることのない生き物を前に、みんな目を輝かせていました。
東京は14日朝、冷たい雨になりました。東京・練馬区にある無料で利用できる庭園では、320品種460株の「秋バラ」がいい香りを放ち、来園者を楽しませていました。オリジナルの品種「四季の香」は紅茶の香りがするといいます。現在、オータムフェスティバルが開かれていて、バラの香りがするパフェなども取りそろえています。
一方、各地で全国旅行支援などが始まり、冬のレジャー施設でも期待が高まる中、愛媛・松山市にあるアイススケート場では、電気料金の値上げにより、オープンを当初の予定よりも、10日遅らせたといいます。その理由は…。
※詳しくは動画をご覧ください。(10月14日放送『news every.』より)