×

台風第11号に関する総合情報(10:44)

2022年8月31日 10:44

気象庁によると、猛烈な台風第11号は、大東島地方の西にあって西南西に進んでいます。沖縄地方は台風の影響で海上を中心に非常に強い風が吹き、猛烈なしけとなっています。うねりを伴った高波に厳重に警戒し、暴風に警戒してください。また、奄美地方でも、うねりを伴った高波に警戒してください。

気象庁の発表内容は以下のとおり。
[台風の現況と予想]
 猛烈な台風第11号は、31日10時には南大東島の西約110キロにあって、1時間におよそ25キロの速さで西南西へ進んでいます。中心の気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルで、中心から半径95キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
 台風は、今後、発達しながら南西へ進み、9月2日は沖縄の南で動きがゆっくりとなりますが、4日にかけては北上し、沖縄地方に近づく見込みです。

[防災事項]
<暴風・高波>
 大東島地方は、台風の影響で非常に強い風が吹き、猛烈なしけとなっています。その後、9月1日にかけて、沖縄地方を中心に非常に強い風が吹き、大しけとなる所がある見込みです。
 9月1日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
  沖縄地方   25メートル(35メートル)
  奄美地方   20メートル(30メートル)
 9月1日にかけて予想される波の高さは、
  沖縄地方    9メートル
  奄美地方    7メートル
の見込みです。
 沖縄地方では、うねりを伴った高波に厳重に警戒し、暴風に警戒してください。
 奄美地方でも、9月1日にかけて、うねりを伴った高波に警戒してください。
 なお、沖縄地方を中心に4日頃にかけて、大荒れとなり、海上では猛烈なしけや大しけとなるおそれがあります。

<雷・突風>
 台風本体や周辺の発達した雨雲により、大東島地方では31日昼前にかけて、雷を伴った激しい雨が降るでしょう。台風の進路によっては、沖縄地方では、9月1日にかけて、雷を伴った強い雨や激しい雨が降るおそれがあります。
 落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

<高潮>
 沖縄地方では台風の影響で31日は潮位が高くなる所があるでしょう。高潮に注意してください。

[補足事項]
 今後の台風情報、地元気象台の発表する警報や注意報、早期注意情報、気象情報、竜巻注意情報等に留意してください。次の「令和4年 台風第11号に関する情報(総合情報)」は、31日17時頃に発表する予定です。