藤井聡太八冠、地震で被害受けた能登半島に思い寄せ…7日から王将戦七番勝負
7日から将棋の王将戦七番勝負にのぞむ藤井聡太八冠が会見を行い、地震で被害を受けた能登半島に思いを寄せました。
去年、前人未踏の8大タイトル独占を果たした藤井八冠は、7日から今年、初めてのタイトル戦として王将戦七番勝負にのぞみます。
挑戦者に菅井竜也八段を迎え、6日は第1局の対局で使用する駒などを確認しました。
藤井聡太八冠
「ご被災された方にお見舞いを申し上げたいと思います。こうして対局ができることに感謝しつつ、あしたも全力で臨みたいと思っています」
藤井八冠は、タイトル戦で初挑戦から負けなしの連続獲得・防衛19期で、大山康晴・十五世名人の歴代最多記録に並んでいます。
この記録を超えることができるのか。王将戦七番勝負は、2日制の対局7回のうち、先に4勝した方が「王将」のタイトルを獲得します。
去年、前人未踏の8大タイトル独占を果たした藤井八冠は、7日から今年、初めてのタイトル戦として王将戦七番勝負にのぞみます。
挑戦者に菅井竜也八段を迎え、6日は第1局の対局で使用する駒などを確認しました。
藤井聡太八冠
「ご被災された方にお見舞いを申し上げたいと思います。こうして対局ができることに感謝しつつ、あしたも全力で臨みたいと思っています」
藤井八冠は、タイトル戦で初挑戦から負けなしの連続獲得・防衛19期で、大山康晴・十五世名人の歴代最多記録に並んでいます。
この記録を超えることができるのか。王将戦七番勝負は、2日制の対局7回のうち、先に4勝した方が「王将」のタイトルを獲得します。