JR東日本 ランダムに選ばれた新幹線の駅に行ける新サービス開始へ
JR東日本は、ポイントを使ってランダムに選ばれたどこかの新幹線の駅に行けるという新たなサービスを、今年12月にはじめると発表しました。
新たなサービス「どこかにビューーン!」は、東京駅・上野駅・大宮駅を出発地として、専用サイトに申し込むと、JR東日本が勧める行き先候補の4駅の中から、ランダムに選ばれた1駅を行き先とする往復チケットが発券されるというものです。
申し込むにはJREポイント6000ポイントが必要ですが、納得のいく4つの候補駅が出るまで、何度も検索することができるということです。
候補先となる駅はいずれも、東京駅から150キロ以上離れているJR東日本の47駅の新幹線の駅で、最も遠いのは新青森駅となっています。
サービス開始は今年12月を予定していて、対象は「えきねっと」会員でJREポイントとの連携手続きが完了している人ということです。