2026年に愛知県で開催されるアジア競技大会のマスコットキャラクターが披露されました。

キャラクターの名前は、「ホノホン」で、一般公募の264作品から選ばれました。

マスコット選定委員・栗原三佳さん（元バスケットボール女子日本代表）：
「アスリートの心に宿る情熱や闘志の炎に由来しています」

大きな目としゃちほこをイメージした耳が特徴で、特技として様々な音を奏でることができるということです。

アジア競技大会は、45の国と地域が参加するアジア最大のスポーツの祭典で名古屋市を中心に県内全域で競技が行われます。