「家康公検定」表彰式が開催、優秀な成績を収めた約180名の児童が集結 愛知・岡崎市
岡崎市では、一般社団法人「徳川家康公に学ぶ会」と共に、小学校6年生の社会科で「おかざき学習」を実施。徳川家康について学習する6年生を対象に、Myタブレットを活用した「ジュニア家康公検定」を行っています。
岡崎市によると、今年1月12日に実施された「ジュニア家康公検定」では、全46小学校にて約3,300名の小学6年生の児童が参加。2月23日には、同検定にて優秀な成績を収めた児童を表彰する、「第2回ジュニア家康公検定表彰式」を開催することが発表されました。
表彰式には、優秀な成績を収めた約180名の児童とその保護者のほか、「德川記念財団」理事長・德川家広氏、中根康浩岡崎市長などが参加。また、表彰式のオープニングアクトとして光ヶ丘女子高等学校のダンス部が出演、さらにNHK大河ドラマ「どうする家康」チーフプロデューサー・磯智明氏による記念講演が行われるなど、お祝いの舞台にふさわしい特別なイベントも盛りだくさんです。
「第2回ジュニア家康公検定表彰式」は、2月23日(金)に『岡崎市せきれいホール』にて行われます。