【今年も実施】家庭で不要になった“リユース品” 名古屋市が無償で回収し販売 ごみの発生抑制へ
名古屋市が昨年から開始した、家庭で不要になったリユース品を無償で回収する取り組みを、今年も実施すると発表しました。
名古屋市南区の「南リサイクルプラザ」でリユース品を回収し、衣類や雑貨は「Re☆創庫あつた」などのリユースショップで販売、家具類は名古屋市の公式メルカリShopsに出店・販売するということです。
実施日時は6月29日、9月8日、12月14日、2月23日の午前10時から午後3時。家具家電類の持ち込みは事前予約が必要です。また、家庭で不要になったものが回収対象で、職場などの不用品は持ち込めません。
市の担当者によると、昨年は7262点のリユース品を回収し、家具などの持ち込み予約は受付開始当日に埋まってしまうほど反響があったということです。
市は民間事業者と連携してリユース促進に取り組んでいて、この無償回収の取り組みを共同で進める“中部リサイクル運動市民の会”とも2023年に事業連携協定を締結。まだ使用できる不要な家具などをリユース品として長く使ってもらうことで、ごみの発生抑制につなげたいとしています。
名古屋市南区の「南リサイクルプラザ」でリユース品を回収し、衣類や雑貨は「Re☆創庫あつた」などのリユースショップで販売、家具類は名古屋市の公式メルカリShopsに出店・販売するということです。
実施日時は6月29日、9月8日、12月14日、2月23日の午前10時から午後3時。家具家電類の持ち込みは事前予約が必要です。また、家庭で不要になったものが回収対象で、職場などの不用品は持ち込めません。
市の担当者によると、昨年は7262点のリユース品を回収し、家具などの持ち込み予約は受付開始当日に埋まってしまうほど反響があったということです。
市は民間事業者と連携してリユース促進に取り組んでいて、この無償回収の取り組みを共同で進める“中部リサイクル運動市民の会”とも2023年に事業連携協定を締結。まだ使用できる不要な家具などをリユース品として長く使ってもらうことで、ごみの発生抑制につなげたいとしています。