GWの東海道新幹線利用者2%増 「のぞみ」全席指定席で混雑緩和 JR東海
東海道新幹線の「のぞみ」が、初めて全席指定席になったGW期間中の利用者数は、去年を上回りました。
JR東海によりますと、GW期間の4月26日から5月6日までの11日間に、東海道新幹線を利用した人は385万3000人で、去年の同じ時期と比べて2%増えました。
今回のGW期間中、「のぞみ」は全席指定席となり、新幹線の1日平均の本数は、去年に比べ10本多くなっていました。
のぞみが全席指定席になったことで、GWの混雑は緩和したとみられています。
JR東海によりますと、GW期間の4月26日から5月6日までの11日間に、東海道新幹線を利用した人は385万3000人で、去年の同じ時期と比べて2%増えました。
今回のGW期間中、「のぞみ」は全席指定席となり、新幹線の1日平均の本数は、去年に比べ10本多くなっていました。
のぞみが全席指定席になったことで、GWの混雑は緩和したとみられています。