ドライバーに「きよめ餅」約300個配布 交通安全を呼びかけ 愛知県警
6日朝、熱田警察署や高速隊が、名古屋市熱田区の中央卸売市場を利用するドライバーに「きよめ餅」約300個などを配布しました。
毎年、年末は交通量が増えることから事故が増加する傾向にあります。
警察は、「渋滞の際など、きよめ餅を食べて休憩し、心のゆとりを持って運転して欲しい」という願いをこめ、これから繁忙期を迎える市場関係者らに交通事故の防止を呼びかけました。
愛知県内の交通事故死者数は5日までで126人で、全国ワーストとなっています。