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指定ごみ袋を“レジ袋”として活用!プラスチック削減を目指す 三重・伊勢市

2024年3月29日 18:17

2024年4月1日より、三重県内で初めて指定ごみ袋を“レジ袋”として活用する取り組みがスタートします。

三重県伊勢市によると、本取り組みの協力実施店舗は、「ザ·ビックエクスプレス神田久志本店」、「ザ·ビックエクスプレス小俣店」、「ザ·ビックエクストラ玉城店」の3店舗。買い物時に、伊勢市指定の家庭系ごみ袋を1枚単位でバラ売りし、“レジ袋”として利用することができます。

本取り組みは、プラスチックの削減を推進し、市民の環境意識の向上を目指すことが目的。“レジ袋”として利用した指定ごみ袋を、家庭にて「燃えるごみ」用のごみ袋として利用することで、レジ袋の使用を減らし、ごみの減量につなげることができます。

「ザ·ビックエクスプレス神田久志本店」などを運営するイオンビッグ株式会社によると、指定ごみ袋の“レジ袋”は1枚5円、2枚の場合は11円で販売されるそう。

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