国道で追突事故 軽乗用車に乗っていた小学1年生の男の子(6)と祖母(77)が死亡 岐阜・関市
14日、岐阜県関市の国道で車の追突事故があり、小学1年生の男の子と男の子の祖母が死亡しました。
警察によりますと、14日午前11時半ごろ、関市洞戸菅谷の国道で、軽乗用車が乗用車に追突しました。
この事故で軽乗用車に乗っていた岐阜市の無職・浅野七重美さん(77)と、孫の小学1年生、野村奏太くん(6)が死亡しました。
追突された車に乗っていた70代の夫婦は、肩や顔に軽いけがをしました。
浅野さんと奏太くんは、親戚の家に向かう途中だったということです。
警察が事故の原因を詳しく調べています。