戦後の輸出品を中心とした陶人形を見ることが出来る企画展が名古屋市内で開かれています。

名古屋市東区の横山美術館では戦後の輸出品を中心とした陶人形およそ200点の展示が始まりました。
これらの作品はおよそ9割が瀬戸市で作られたものでアメリカの画家ノーマン・ロックウェルのイラストを立体化したものやひげなども細かく再現された老人の陶人形などの展示品が数多く並んでいます。
海外からも高い評価を受けた陶磁器は変質しにくく、色もあせないため当時の魅力を楽しむことが出来ます。

この企画展は12月15日まで行われます。