粘土の生地をプレス機の型に入れ、成形した後、1週間ほど乾燥させ1000度以上の高温で焼き上げたら、いぶし銀のミニチュア鬼瓦の完成です。

高さが4センチと小ぶりながら豆が食べられるように口が大きく開き、笑顔が特徴のデザインとなっています。

鬼福 代表取締役 鈴木良さん：
「こちらの鬼瓦は大笑いした鬼瓦に なっていますので、大きく口を開けた鬼瓦に豆を食べさせて節分を楽しんでいただきたいと思います」

節分キットは鬼瓦と屋号入りの升がセットになっていて、鬼福のオンラインショップで購入することができるということです。