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都モニタリング会議「急激な感染拡大に直面」「BA.5へ置き換わり進んでいる」――第7波か?専門家が危機感示す

2022年7月7日 16:56
都モニタリング会議「急激な感染拡大に直面」「BA.5へ置き換わり進んでいる」――第7波か?専門家が危機感示す

6日に東京都内では、新たに8341人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。8000人を上回るのはおよそ3か月ぶりのことです。

そんな中、7日に開かれた都のモニタリング会議で、専門家は「急激な感染拡大に直面している」と危機感を示しました。

国立国際医療研究センター 大曲医師「BA.2より感染性が高いとされる『BA.5』への置き換わりが進んでおります。急激な感染拡大に直面している」

東京都内の感染者数の7日間平均は6日時点でおよそ4395人となり、1週間でほぼ倍増しています。この増加比が続いた場合、4週間後には約5万5000人にせまると指摘されました。

また、オミクロン株の新たな系統の「BA.5」について、都独自のPCR検査の結果、その疑いが33.4%を占めたと報告され、専門家は「置き換わりが進んでいる」と指摘。感染状況の警戒レベルは4段階中、上から2番目が維持されたものの「第7波に入ったとも考えられる」と強い危機感が示されました。

一方、医療提供体制については、下から2番目を維持しましたが、「体制強化の準備が必要な状況」と指摘され、都は、確保病床数の引き上げを準備するとしています。