エムポックス(サル痘)感染者、国内初の死亡例を確認
エムポックス(=サル痘)の感染者で国内初の死亡例が確認されました。
死亡したのは埼玉県に住む30代の男性で、今年9月に発症し、入院しましたが、11月に死亡したということです。海外渡航歴はなかったということですが、HIV感染による免疫不全があったということです。
国内でのエムポックスの感染者は、今月8日の時点で227人確認されていて、厚労省は、発疹や発熱などの症状がある場合は、医療機関に相談するよう呼びかけています。
エムポックス(=サル痘)の感染者で国内初の死亡例が確認されました。
死亡したのは埼玉県に住む30代の男性で、今年9月に発症し、入院しましたが、11月に死亡したということです。海外渡航歴はなかったということですが、HIV感染による免疫不全があったということです。
国内でのエムポックスの感染者は、今月8日の時点で227人確認されていて、厚労省は、発疹や発熱などの症状がある場合は、医療機関に相談するよう呼びかけています。
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12月10日
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日本テレビ放送網株式会社