【速報】天皇皇后両陛下、羽田空港から能登へ 地震の被災地お見舞い
天皇皇后両陛下は、能登半島地震の被災地お見舞いのため22日、石川県を訪問されます。
両陛下は午前9時40分すぎ、羽田空港に姿を見せられました。特別機に乗りこみ、能登空港に向かわれます。
能登空港に到着後は自衛隊のヘリコプターに乗り換え、1月1日の地震で甚大な被害を受けた輪島市と珠洲市を訪れ、被災地の状況を視察し避難所を見舞われる予定です。
現地の負担とならないよう、食事は持参しての日帰りの日程となっていて、現地の移動には職員らと同じマイクロバスを利用されます。
両陛下は、地震の発生直後から心を痛められてきましたが、被災者の気持ちや現地の状況をふまえて、お見舞いの日程は慎重に検討されてきました。
両陛下は先月6日、長女の愛子さまとともに気象庁長官らから能登半島地震について説明を受け、今月8日には、被災地で活動した日本赤十字社の医師・看護師らを御所に招き、話を聞かれていました。
両陛下の被災地へのお見舞いの訪問は、2019年12月、台風被害を受けた宮城県と福島県を見舞われて以来、即位後2回目となります。
両陛下は午前9時40分すぎ、羽田空港に姿を見せられました。特別機に乗りこみ、能登空港に向かわれます。
能登空港に到着後は自衛隊のヘリコプターに乗り換え、1月1日の地震で甚大な被害を受けた輪島市と珠洲市を訪れ、被災地の状況を視察し避難所を見舞われる予定です。
現地の負担とならないよう、食事は持参しての日帰りの日程となっていて、現地の移動には職員らと同じマイクロバスを利用されます。
両陛下は、地震の発生直後から心を痛められてきましたが、被災者の気持ちや現地の状況をふまえて、お見舞いの日程は慎重に検討されてきました。
両陛下は先月6日、長女の愛子さまとともに気象庁長官らから能登半島地震について説明を受け、今月8日には、被災地で活動した日本赤十字社の医師・看護師らを御所に招き、話を聞かれていました。
両陛下の被災地へのお見舞いの訪問は、2019年12月、台風被害を受けた宮城県と福島県を見舞われて以来、即位後2回目となります。