防波堤に“バンクシー風”落書き急増 設置された「禁止看板」に落書きも… 茨城・高萩市
茨城・高萩市の海岸にある防波堤に描かれた“落書き”が波紋を広げています。1年ほど前から、バンクシー風の絵が急増しているのです。バンクシーは世界各地で社会風刺の作品を描く“覆面アーティスト”で、防波堤に描かれた絵は、バンクシーが描いたのではと話題になり、観光客も訪れています。
市などは「落書きは犯罪行為で、観光としてのPRはできない」として落書き禁止の看板を設置しましたが、「落書き禁止」の文字の上に「BANKSY以外の」と書き足すなど、看板自体への落書きが相次いでいるのです。
※詳しくは動画をご覧ください(8月24日放送『news every.』より)