24日以降、日本海側を中心に大雪の予想となっていますが、航空各社も日本海側の空港を発着する便の欠航を決めています。

23日夕方の時点で、全日空は24日、能登、福江、対馬空港を発着する全ての便の欠航を決めたほか、新潟や鳥取、米子などの発着便の一部、合わせて43便が欠航するということです。

また、日本航空も新千歳空港と新潟空港を結ぶ路線が終日欠航するほか、日本海側や九州地方の空港を発着する便を中心に、合わせて42便が欠航します。

天候の状況によっては、今後さらに欠航便が増える可能性もあることから、航空各社は最新の運航情報を確認してほしいと呼びかけています。