能登半島地震 被災ピアノが子どもたちのアートで復活 石川・珠洲市
能登半島地震で被災した家屋から取り出されたピアノが子どもたちのアートで生まれ変わり、30日にお披露目されました。
ピアノは石川・珠洲市内の被災した家屋から救出されて金沢に運ばれたもので、能登の子どもたちが「道」をテーマに色とりどりの絵を描きました。
この取り組みは珠洲市で音楽教室と英語教室をそれぞれ開いていた女性2人が「地震を忘れないシンボルにしよう」と企画。
30日に開かれたお披露目のイベントには、YouTubeなどで人気のピアニスト「ハラミちゃん」がサプライズ出演し、演奏を披露しました。
2台のピアノのうち1台は珠洲市内の書店に。もう1台は金沢市内のアートスタジオに設置され、それぞれ活用されるということです。
ピアノは石川・珠洲市内の被災した家屋から救出されて金沢に運ばれたもので、能登の子どもたちが「道」をテーマに色とりどりの絵を描きました。
この取り組みは珠洲市で音楽教室と英語教室をそれぞれ開いていた女性2人が「地震を忘れないシンボルにしよう」と企画。
30日に開かれたお披露目のイベントには、YouTubeなどで人気のピアニスト「ハラミちゃん」がサプライズ出演し、演奏を披露しました。
2台のピアノのうち1台は珠洲市内の書店に。もう1台は金沢市内のアートスタジオに設置され、それぞれ活用されるということです。