高速道路など夕方にかけ通行止め区間が拡大 関東中心に大雪予報受け
関東を中心とした大雪の予報を受けて、5日正午から高速道路などで予防的通行止めが行われていますが、夕方にかけてさらに区間が拡大されます。
大雪の予報に伴い、5日正午から首都圏中央連絡自動車道や、第三京浜道路などの一部区間で通行止めが行われていますが、NEXCO東日本は午後3時以降、通行止め区間をさらに拡大すると発表しました。
新たに通行止めとなる区間は、関越道の練馬ICから本庄児玉ICの間の上下線、常磐道の三郷ジャンクションから桜土浦ICの間の上下線などです。
さらに、午後5時からは上信越道の上田菅平ICから藤岡ICの間の上下線などでも、通行止めが行われることが決まっています。
NEXCO東日本は、今後も雪の状況に応じて順次、通行止めの区間を拡大する見込みだとしています。