首都圏の一部の高速で雪による「予防的通行止め」続く(午前6時30分時点)
首都圏の高速道路や国道では、大雪の際に大規模な車両滞留を起こさないようにするため、過去に立ち往生車両が発生した箇所や道路の勾配が急な場所で、大雪予報を踏まえて、予防的に通行止めを行う「予防的通行止め」を実施しています。
4日夕方以降、東名高速や首都高速など首都圏の広いエリアで「予防的通行止め」が行われていましたが、4日夜以降、順次、通行止めは解除されています。
■「予防的通行止め」を実施している高速道路(午前6時30分時点)
▼中央道富士吉田線(都留IC~河口湖IC)
▼東富士五湖道路(富士吉田IC~須走IC)
国土交通省は、やむを得ず雪道を運転する際は、冬用タイヤの装着などを徹底し、十分な時間的余裕を持つとともに、落雪や雪崩にも注意してほしいとしています。
最終更新日:2025年3月5日 6:49