台風6号、東シナ海を北上 九州・沖縄は“強風や高波”に注意を
台風6号が東シナ海を北上しています。8月1日(月)は、九州や沖縄で強風や高波に注意が必要です。
7月31日(日)に沖縄付近で発生した台風6号は、東シナ海を北上しています。1日午前0時現在は、沖縄や奄美地方が風速15メートル以上の強風域に入っています。
今後は、勢力を強めることなく北上し、1日夜には熱帯低気圧に変わる見込みです。
ただ、奄美や九州南部では25メートルの最大瞬間風速が予想され、海では波が高くなりそうです。強い風や高い波に注意が必要です。