認知症見守りシールを持ち物に貼ってすみやかな保護へ スマートフォンで二次元コードをスキャン
二次元コードから名前などの情報読み取り(13日福井市)
認知症の疑いのある人の服や持ち物に特殊なシールを貼って、すみやかに家族に連絡して、保護してもらう取り組みが始まりました。
記者
「このように肩に貼った二次元コードを読み取りますと、その人の名前や、今いる場所をすぐに家族に伝えることができる。」
福井市が今月から導入したのは「見守り」シールです。シールにある二次元コードをスマートフォンでスキャンしますと、あらかじめ登録してあるその人の外見や病歴などの情報が瞬時に分かり、家族と連絡がつくという仕組みです。
市内で認知症と診断された人は少なくとも419人いて、なかには電車に乗って愛知県まで行ってしまった人もいたということです。
このステッカーは100人分を用意し、市内13か所にある地域包括支援センターや、市に相談があった人に順次配布するということです。