2月の節分を前にあわら市の伊井こども園で「防火豆まき」が行われました。園児たちは園に火をつけて先生を連れ去ろうとする赤鬼と青鬼に豆を投げつけて退治し、火遊びをしないことや正しい火の使い方を学んでいました。（1月30日）


園児は「火遊びしないように気を付けます」と防火の大切さを学んだようすでした。

「防火豆まき」は毎年、嶺北消防組合が坂井市とあわら市で開いているもので、火災の発生件数が多い冬の時期に、幼い子どもたちにも防火意識を高めてもらおうという狙いがあります。