「越前陶芸まつり」開幕 49の窯元が作品販売 絵付け体験ブースも 26日(日)まで
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(お気に入りの陶器を探す人たち=午後1時すぎ、越前町小曽原)
越前町で25日、恒例の「越前陶芸まつり」が始まり、訪れた人たちは窯元によるこだわりの食器や風鈴などを買い求めていました。
祭りは42回目を迎え、今年は49の窯元が参加し、職人たちの自慢の作品を販売しています。
■来場者
「小鉢を買った。個性が光っている」
会場には体験ブースも設けられ、子どもたちが越前焼の茶碗にマーカーで色を塗り、絵付けを楽しんでいました。
26日(日)も午前9時から午後5時まで開かれます。