白河市にあるJR東日本の研修センター内食堂で食中毒発生 17人が下痢や腹痛 福島県
白河市にあるJRの研修センター内の食堂で食中毒が発生しました。
食中毒が発生したのは、白河市にあるJR東日本の研修センター内の食堂です。
1月16日、この食堂で食事をしたJR東日本のグループ社員17人が、下痢や腹痛の症状を訴えました。
県南保健所によりますと、17人は全員、快復していて、患者からは食中毒を引き起こすウエルシュ菌が検出されたということです。
この食堂は、JR東日本のグループ社員以外は利用しておらず、保健所は1月23日から3日間、営業停止としています。