福島県内でインフルエンザとリンゴ病が流行 警報継続中
福島中央テレビ
福島県内でインフルエンザといわゆるリンゴ病が流行し福島県は警報を継続しています。
福島県によりますと1月26日までの1週間に県内82の医療機関から報告されたインフルエンザ感染者は901人でした。
前の週より774人減りましたが1医療機関当たり10.99人で福島県は警報を継続しています。23の学校で学級閉鎖などの対応をとっています。
また頬などに発疹が広がる伝染性紅斑=いわゆるリンゴ病の感染者は1医療機関当たり2.61人と前の週より増え、警報を出しています。
リンゴ病は過去に感染したことのない妊娠中の女性が感染すると胎児にも感染するおそれがあり注意が必要です。
福島県は感染防止対策の徹底を呼び掛けています。
福島県によりますと1月26日までの1週間に県内82の医療機関から報告されたインフルエンザ感染者は901人でした。
前の週より774人減りましたが1医療機関当たり10.99人で福島県は警報を継続しています。23の学校で学級閉鎖などの対応をとっています。
また頬などに発疹が広がる伝染性紅斑=いわゆるリンゴ病の感染者は1医療機関当たり2.61人と前の週より増え、警報を出しています。
リンゴ病は過去に感染したことのない妊娠中の女性が感染すると胎児にも感染するおそれがあり注意が必要です。
福島県は感染防止対策の徹底を呼び掛けています。
最終更新日:2025年1月30日 15:49