サンドウィッチマンが福島県にトイレトレーラーを寄贈!
お笑いコンビのサンドウィッチマンが県にトイレトレーラーを寄贈しました。
宮城県仙台市出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンは、東日本大震災で大きな被害を受けた被災者を支援するため、2011年に「東北魂義援金」を開設しました。
今回その中から、約2600万円を使って、県にトイレトレーラーを寄贈しました。
トイレトレーラーには、個室の洋式トイレが3つあり、うち1つは車いすなどでも利用できる多目的トイレです。
サンドウィッチマン 伊達みきおさんは「福島にどうしても、トイレトレーラーを寄贈したかったなって。災害を忘れないようにしていただきたい」と話していました。
トレーラーにはいわき市の「アクアマリンふくしま」と富岡町の「夜の森の桜並木」がラッピングされていて、災害時には被災地に派遣されます。
サンドウィッチマンがトイレトレーラーを寄贈するのは2022年の宮城県気仙沼市に次いで、2台目です。