社会福島第一原発で処理水タンクの1基目解体終了 天候に問題が無ければ5日から2基目にポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年3月4日 18:07東京電力は福島第一原発で処理水を保管していたタンクについて、1基目の解体が、3月4日に完了したと発表しました。東京電力は処理水の放出によって空になった溶接型のタンクなど21基を2026年3月までに解体する計画で、1基目の解体は4日午前8時過ぎに完了したということです。東京電力は天候に問題が無ければ5日から2基目の解体に着手する方針で、「安全最優先で作業を進める」としています。最終更新日:2025年3月4日 19:03関連ニュース福島第一原発の処理水放出で空いたタンク解体へ 準備作業始める・福島県海洋放出実施初めてとなる処理水保管タンクの解体作業始まる 東京電力・福島第一原発原発事故後に受けた中傷、町のため闘った亡き父 故郷守るため子が挑むワイン造り強風のため延期 福島第一原発の処理水保管タンク解体 13日初めて着手予定も双葉町の伊澤町長 除染土再利用の理解醸成のため中間貯蔵施設の町民視察会を予定・福島