松本人志さん名誉毀損訴訟 次回審理は非公開で来月11日に
ダウンタウンの松本人志さんが記事により名誉を傷つけられたとして「週刊文春」側を訴えた裁判の次回の審理が、来月11日に非公開で行われることがわかりました。
この裁判は、松本人志さんが「週刊文春」に掲載された女性との性的行為に関する記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の「文藝春秋」と編集長に対し5億5000万円の慰謝料などを求めたもので、「週刊文春」側は全面的に争う姿勢を示しています。
裁判は、ことし8月に行われる予定だったオンラインでの審理の期日が取り消され、次の期日が未定となっていましたが、関係者によりますと、次の審理が来月11日に指定されたということです。
審理は非公開で行われる予定です。