【チャーター便の団体客は全員無事】台湾沖が震源の地震 現地にいる福島県民の被害なし
4月3日朝、台湾沖を震源とする大きな地震があり、現地では被害が拡大しています。
3日午後6時現在、台湾にいる県民の被害はないということです。
気象庁によりますと、日本時間の3日午前9時頃、台湾沖を震源とするマグニチュード7.7の地震がありました。
現地では、建物が倒壊するなど被害が拡大し、多数の死傷者も確認されています。
県によりますと、福島空港で台湾行きのチャーター便が運航していて、団体客40人が台湾を訪れていますが、全員の無事が確認されているということです。
また、現地の福島県民で作る「福島県人会」のメンバー45人も全員無事だということです。
福島空港は、5日発の台湾チャーター便は通常通り運航する予定です。
春の行楽シーズンを迎え、お出かけを予定されている方も多いかもしれません。
災害はいつ、どこで起きるかわかりませんから改めて確認しておきましょう。
こちらは、津波に関する標識です。
まず、津波が到達する恐れがある地域に設置されている「津波注意」の標識です。
これを見かけたら、津波への備えを忘れずにしてください。
そして、こちらの2つは、津波の避難場所ということで、津波に対して安全な場所であることを示しています。
こうした標識を事前に確認して津波が発生する恐れがある場合は、ただちに避難をするようにしてください。
3日午後6時現在、台湾にいる県民の被害はないということです。
気象庁によりますと、日本時間の3日午前9時頃、台湾沖を震源とするマグニチュード7.7の地震がありました。
現地では、建物が倒壊するなど被害が拡大し、多数の死傷者も確認されています。
県によりますと、福島空港で台湾行きのチャーター便が運航していて、団体客40人が台湾を訪れていますが、全員の無事が確認されているということです。
また、現地の福島県民で作る「福島県人会」のメンバー45人も全員無事だということです。
福島空港は、5日発の台湾チャーター便は通常通り運航する予定です。
春の行楽シーズンを迎え、お出かけを予定されている方も多いかもしれません。
災害はいつ、どこで起きるかわかりませんから改めて確認しておきましょう。
こちらは、津波に関する標識です。
まず、津波が到達する恐れがある地域に設置されている「津波注意」の標識です。
これを見かけたら、津波への備えを忘れずにしてください。
そして、こちらの2つは、津波の避難場所ということで、津波に対して安全な場所であることを示しています。
こうした標識を事前に確認して津波が発生する恐れがある場合は、ただちに避難をするようにしてください。