これで3人目か…男性2人に対する嘱託殺人未遂と自殺ほう助の罪で福島市の男を追起訴

宮城県などの男性2人の自殺を手助けしたなどとして福島市の36歳の男が追起訴されました。
嘱託殺人未遂と自殺ほう助の罪で追起訴されたのは福島市の無職、岸波弘樹被告(36)です。
起訴状によりますと、岸波被告は2024年5月、宮城県に住む20代の男性から殺人の依頼を受け、福島市内で男性の首をロープや手で絞めて殺害しようとしましたが、途中で中止しました。
しかし翌月、岸波被告はこの男性と埼玉県の10代の男性が自殺する意思を持っていることを知った上で喜多方市まで送り届けるなどして、自殺を手助けしたとされています。
岸波被告をめぐっては、いわき市の20代の女性の自殺を手助けしたとしてすでに起訴されています。
捜査関係者によりますと、岸波被告は男性たちに自殺の方法などを助言していたとみられ、いわきの事件ではこの女性のキャッシュカードを使って現金を引き出したとみられています。
嘱託殺人未遂と自殺ほう助の罪で追起訴されたのは福島市の無職、岸波弘樹被告(36)です。
起訴状によりますと、岸波被告は2024年5月、宮城県に住む20代の男性から殺人の依頼を受け、福島市内で男性の首をロープや手で絞めて殺害しようとしましたが、途中で中止しました。
しかし翌月、岸波被告はこの男性と埼玉県の10代の男性が自殺する意思を持っていることを知った上で喜多方市まで送り届けるなどして、自殺を手助けしたとされています。
岸波被告をめぐっては、いわき市の20代の女性の自殺を手助けしたとしてすでに起訴されています。
捜査関係者によりますと、岸波被告は男性たちに自殺の方法などを助言していたとみられ、いわきの事件ではこの女性のキャッシュカードを使って現金を引き出したとみられています。
最終更新日:2025年3月12日 18:29