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【あすの天気】北陸は雨・雪の降り出すところあり雷を伴う見込み 太平洋側は乾燥した晴天に

2024年2月9日 20:53
【あすの天気】北陸は雨・雪の降り出すところあり雷を伴う見込み 太平洋側は乾燥した晴天に

10日(土)からの三連休は、北陸から北の日本海側では雨や雪の日が多い一方で、太平洋側は晴れて行楽日和になりそうです。

<10日(土)の天気>
日本海から低気圧が近付くため、北陸では朝から雨や雪の降り出すところがあり、雷を伴う見込みです。能登地方でも雨が強まるおそれがあり、被災地では土砂災害に注意が必要です。

午後は北日本の日本海側にも雨や雪の範囲が広がる見込みで、降り方の強まりや雷にご注意ください。低気圧に近い東北日本海側では暴風が吹くおそれもあります。

一方、太平洋側では乾燥した晴天となり、日中はお出かけにも快適な陽気になるでしょう。

<週間予報>
11日(日)と12日(月)も日本海側は雨や雪が降りやすく、太平洋側は晴天が続く傾向となりますが、11日(日)は西日本でも急な雷雨がありそうです。連休中はじわじわ気温が上がり、12日(月)は日中3月並みの暖かさになるところが多いでしょう。

連休明けの火曜日から木曜日頃にかけては、全国的に一気に気温が上がる見込みです。東日本や西日本では20℃近くまで上がる日があり、北陸被災地でも4月並みの暖かさになりそうです。ただ、木曜日は荒れた天気になるおそれがありますので注意が必要です。

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