衆院長崎4区補選告示 前職と新人の与野党一騎打ちに 投開票22日
衆議院長崎4区の補欠選挙が10日、告示され、前職と新人による与野党一騎打ちとなりました。
立候補したのは、届け出順に立憲民主党の前職・末次精一候補(60)と自民党の新人・金子容三候補(40)です。
末次候補
「これからの岸田政権の行く末を左右する、そういう戦いであると思っております。長崎から政治を変える、その思いを持って今回の選挙に臨みたいと思います」
金子候補
「政治に染まっていない新人で民間感覚のある私が、しっかりと皆様方の声を意見を受け止め、国に届けてまいります」
与野党ともに党をあげた激しい戦いが予想される今回の選挙。投票は今月22日に行われ、即日開票されます。