パラスポーツに関心を!久留米市で車いすバスケットボール体験会
小学生がパラスポーツを体験しました。
福岡県久留米市で、11日車いすバスケットボールチームの選手を招いた体験会が開かれました。
参加したのは市内の小学生12人と車いすバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカWheelchair」の選手4人です。
選手から競技との出会いや魅力について話を聞いた後、子どもたちはさっそく競技用の車いすに乗り車いすバスケットボールを体験しました。
この体験会はことし、フランス・パリでオリンピック・パラリンピックが開かれるのを前にパラスポーツに関心を持ってもらうのが狙いです。
■参加した男子「ずっと腕を使うから後半きつかった。」
■参加した女子「難しかったです。選手はすごいなと思いました。」
久留米市では、今後も市民にパラスポーツに触れてもらうイベントを計画していく予定だということです。