「オール八女市役所で市政運営を」九州・沖縄で最年少 簑原悠太朗新市長が初登庁 市長選挙で初当選 福岡
先週の福岡県八女市長選挙で初当選し、九州で一番若い市長となる簑原悠太朗氏が18日、初登庁しました。
18日午前8時すぎ、八女市役所に初登庁した簑原悠太朗新市長は、職員に拍手で迎えられ3階の市長室に入りました。
■八女市・簑原悠太朗新市長
「いよいよだなという身の引き締まる座り心地でございます。」
元経済産業省職員の蓑原新市長は34歳で、九州・沖縄の市長では最年少です。
就任式では市政の改革を掲げ、「職員との対話を大切にして信頼関係を構築し、オール八女市役所で市政運営できたらと思う」と述べました。
蓑原新市長の任期は、2028年11月15日までの4年間です。