福岡市南区 無灯火自転車の男 飲酒運転の疑いで逮捕 基準値6倍超のアルコール検出
南警察署
福岡市南区で14日、無灯火の自転車を運転していた男が飲酒運転の疑いで逮捕されました。
警察によりますと14日午前0時45分ごろ、福岡市南区高宮で警ら中の警察官が無灯火で走る自転車を見つけ、運転する男に声をかけました。
その際、男から酒の臭いがしたため、呼気を調べたところ、基準値の6倍を超えるアルコールが検出され、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは、自称福岡市南区の自営業の30歳の男です。
警察の調べに対し男は「酒は飲んでいません」と話し容疑を否認しているということです。
最終更新日:2025年1月14日 5:51