地球の歩き方 北九州市版をPRするイベント開催 地元名物の掲載店が出店 表紙さながらの風景撮影
今月1日に発売された旅行ガイドブック「地球の歩き方」の北九州市版をPRするイベントが開かれました。
「どうぞー。」
JR小倉駅には今月1日に発売された「地球の歩き方 北九州市」に掲載されている地元名物の「焼きうどん」や「豊前海一粒かき」などの市内の10の店が並びました。
北九州市ゆかりの漫画家・松本零士さんの作品「銀河鉄道999」がラッピングされたモノレールには、地球の歩き方を試し読みができる特別ブースが設けられました。
さらに、モノレールを駅ビルが背景になるような場所に特別に停車させるイベントも行われ、ガイドブックの表紙さながらの風景を多くの人が写真に収めていました。
■購入した人
「東京の子どもと友達に送ろうと思って(5冊購入した)。隅から隅まで読み尽くしますよ。」
「地球の歩き方」が「市」を単独で取り上げるのは北九州市が初めてで、きょう用意された230冊は3時間で完売しました。