三原やっさ祭り始まる 約1600人が踊り披露
三原市の夏の風物詩、やっさ祭りが9日から始まり、市民が掛け声とともに踊りを披露しました。
三原市で9日に始まった「やっさ祭り」では、約1600人の市民が踊りを披露しました。
「やっさ踊り」は戦国時代、三原城の完成を祝って踊ったのが始まりとされています。
祭りの前実行委員長の逮捕を受け、開催について協議されましたが、今年も予定通り行われることとなりました。
■参加者
Qみんな踊ってみてどう?
「楽しい!」
■参加者
「どうなるかなと一時思ったけど、みなさん頑張って開催したのですごく嬉しい」
祭りは11日までで、最終日は午後8時からおよそ5200発の花火が打ち上がり、三原の夜空を彩ります。
【2024年8月10日 放送】