プロ野球ドラフト会議 カープ新井監督「100点満点」 カープの新戦力!ドラフト・育成選手を一挙ご紹介!
2023年の全国大学野球選手権で、MVPにも輝いた常廣投手。球団は先発・抑え両方こなせると、評価していますが、本人は?
■青山学院大学 常廣羽也斗(つねひろ・はやと)投手
「自分の希望としては先発ピッチャーとしてやりたい。」
■大阪商業大学 高太一(たか・たいち)投手
「元気丸をご覧のみなさん、こんばんは。広島東洋カープからドラフト2位指名された大阪商業大学の高太一です。カープファンのような熱い心を出した熱いピッチングで頑張ろうと思っているので、応援お願いします。」
3位の星槎道都大学の滝田一希投手は、最速153キロのストレートにチェンジアップを織り交ぜる緩急が魅力です。
■星槎道都大学 滝田一希(たきた・かずき)投手
「自分の努力次第で成績も変わるので、そういうところはちゃんとやりたい。1年でも長く、1軍の舞台で活躍できる姿をみせたい。」
4位は支配下唯一の野手、沖縄尚学高校の仲田侑仁選手。高校通算本塁打は22本。4番としてチームを春夏連続の甲子園に導きました。
■沖縄尚学高校 仲田侑仁(なかだ・ゆうと)選手
「プロ野球選手になるという夢は叶ったが、なるだけではなく、一流の選手になれるよう頑張りたい。」
そして5位は、中京学院大学の赤塚健利投手。中京学院大学といえばカープ、不動のセカンド菊池涼介の母校。持ち味である馬力のあるピッチングで偉大な先輩との共演を目指します。
■中京学院大学 赤塚健利(あかつか・けんと)投手
「バックで守ってもらえるよう、成長していきたい。」
そして育成では、189cmの長身を活かした、ストレートが武器の杉田健(すぎた・たける)投手と…
左の長距離ヒッター、内野手の佐藤啓介(さとう・けいすけ)選手の大学生2人。
将来性豊かなサウスポー、京都国際高校の杉原望来(すぎはら・みらい)投手を指名しました。
指揮官も100点満点と振り返ることしのドラフト。新戦力の活躍に期待です。
【進め!スポーツ元気丸 2023年10月29日放送】